よちょうときんきのぞくしん
予兆と禁忌の俗信
国内
流言・風説
- どんな話か
- 日々の前触れを読み取る言い伝えと、してはならないと戒める決まりを伝える俗信の記録。
- 細部
- 民俗調査の記録には、俗信として三つの項目が並んでいる。うち二つは予兆にかかわるもので、身のまわりに起きる小さな出来事を、これから訪れる吉凶の知らせとして読み取る類のものである。残る一つは禁忌にかかわり、やってはいけないと戒められる振る舞いを伝える。いずれもごく短い項目として採録されており、具体的な文言までは書き留められていないが、暮らしのなかで守られていた決まりごとが聞き書きの形で残されたことを示している。
- 広まり方
- 1970年刊の『余呉村の民俗―滋賀県伊香郡余呉村―』所収、東洋大学民俗研究会による七 信仰の章に、三件が記録されている。
- 地域
- 滋賀県長浜市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ