あおきがはらじゅかいのこんぱすでんせつ
青木ヶ原樹海のコンパス伝説
国内
流言・風説
- どんな話か
- 「樹海に入るとコンパスが狂って二度と出られない」と語られる都市伝説だが、実際に方角がわからなくなるほどの乱れは生じないと確認されている。
- 細部
- 青木ヶ原樹海は溶岩の上にでき、地中に磁鉄鉱を多く含むため方位磁針の針に1、2度ほどのわずかな乱れが生じることはあるが、俗に言われるように方角がわからなくなるほど大きく狂うことはないとされる。陸上自衛隊が地図とコンパスを使って樹海を踏破する訓練を日常的に行っていることも、コンパスが通常どおり機能する根拠とされている。デジタル機器が誤作動するといった派生的な噂も、科学的根拠のないデマとされている。
- 広まり方
- 自殺の名所としての報道や樹海を舞台にした小説・映画などを通じて全国的な都市伝説として定着したが、近年は実地検証記事によって誇張が繰り返し指摘されている。
- 地域
- 山梨県富士河口湖町・鳴沢村(青木ヶ原樹海)
- 年代
- 現代
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ