よちょうときんきのぞくしん
予兆と禁忌の俗信
国内
流言・風説
- どんな話か
- 何かが起こる前触れを示す言い伝えと、してはならないことを戒める言い伝えが、まとまって伝えられている。
- 細部
- 福井県池田町の旧上池田村には、日々の暮らしの中で語り継がれてきた俗信がまとまって記録されている。そのうち三件は、これから何かが起こることを示す前触れ、つまり予兆にまつわる言い伝えであり、残る一件は、してはならないことを戒める禁忌にまつわる言い伝えである。個々の具体的な中身は詳しく書き残されていないが、日常のふとした出来事に意味を読み取り、行動を慎むべき場面を示す知恵として、暮らしの中に息づいていたとうかがえる。
- 広まり方
- 1968年刊『福井旧上池田村の民俗―福井県今立郡池田町旧上池田村―』所収、東洋大学民俗研究会による「信仰」の章に4件がまとめて記録されている。
- 地域
- 福井県池田町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ