やまのかみのひにであったはくばのぎょうれつ
山の神の日に出会った白馬の行列
国内
流言・風説
- どんな話か
- 山の神の日である1月19・20日に山へ入った婆さんが、赤い衣で白馬に乗った一団に出くわしたという御宿町の話。
- 細部
- 1月19日と20日の山の神の日、山主の婆さんが禁忌とされる日に山へ入ると、赤い衣をまとい白馬に乗った人々が賑やかに現れた。婆さんが慌てて謝ると、周囲は突然真っ暗になり、誰かに水をかけられて我に返った。日常の山が一瞬にして異界の行列に取って代わられる怪異として、御宿町に伝わる話である。國學院大學民俗学研究会『民俗採訪』(1953年)に記録されている。
- 広まり方
- 『民俗採訪』(1953年)所収の國學院大學民俗学研究会「千葉県夷隅郡浪花村・布施村・御宿町附長生郡大東町和泉」に記録される。
- 地域
- 千葉県御宿町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ