いわたばしのつなひきのこえ
岩田橋の網引の声
国内
流言・風説
- どんな話か
- 7月16日、津の岩田橋にいると沖のほうから綱を引くような声が聞こえてくるという。
- 細部
- 7月16日、津市の岩田橋に立つと、沖のほうから綱を引くような掛け声が聞こえる。声の主の姿は見えず、何者がどのような理由で声を発するのかは伝えられていない。特定の日だけ現れる現象として、日付だけが明確に定められている点に特徴がある。この話は『伝承文学研究』1965年の中塩清臣「説話変容の工程分析―阿曽沼綺譚を回転軸にして」に、津市の伝承として記録されている。
- 広まり方
- 中塩清臣「説話変容の工程分析-阿曽沼綺譚を回転軸にして」(『伝承文学研究』1965年収録)に記されている。
- 地域
- 三重県津市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ