つきのいろ
月の色
国内
流言・風説
- どんな話か
- 夜空の月がオレンジ色に見えるとき、5度目に声をかけられた人には災いがもたらされるといわれている。
- 細部
- 夜空を見上げた際に月の色がオレンジがかって見える日には、その日のうちに5度目に声をかけられた人物のもとへ災いが訪れるとされている。空模様という日常のありふれた観察に、声をかけられる回数という具体的な条件が結び付けられている点が特徴的な言い伝えである。誰が5人目になるか分からない偶然性が、この噂に独特の緊張感を与えている。
- 広まり方
- 1999年の『下野民俗』所収、久野俊彦「高校生が知っている不思議な話」に記録されている。
- 地域
- 栃木県宇都宮市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ