とよたしょうじじけんのふうひょうひがい
豊田商事事件の風評被害
国内
流言・風説
- どんな話か
- 金地金の現物まがい商法で高齢者らを狙った詐欺会社「豊田商事」の事件をきっかけに、無関係な「豊田」を名乗る企業にまで問い合わせや苦情が殺到した現象。
- 細部
- 「豊田商事」は金地金の現物まがい商法によって高齢者を中心に多数の被害者を出した詐欺会社で、社名自体もトヨタグループとの関係を連想させるためにつけられたとされる。1985年には会長が白昼マスコミの前で刺殺される事件も起きるなど社会を騒然とさせた。事件の報道が過熱する中、社名が似ているというだけの理由で、本来まったく無関係のトヨタグループの総合商社「豊田通商」など、同じく「豊田」を含む企業にまで、被害者や不安を感じた人からの問い合わせ・苦情が殺到する風評被害が発生した。
- 広まり方
- 連日の事件報道を通じて「豊田」という社名だけが独り歩きし、無関係な企業にまで誤解が波及する形で全国的に広まった。
- 地域
- 日本全国
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ