とうきょうちかひみつろせんせつ
東京地下秘密路線説
国内
流言・風説
- どんな話か
- 東京の地下には公表されている地下鉄以外に、政府や軍が使う非公開の路線が存在するという噂。
- 細部
- 東京の地下には公表されている地下鉄以外に、政府や軍が使う非公開の路線が存在するという噂がある。国会議事堂前駅や丸ノ内線の一部区間が引き合いに出され、有事の際には要人の避難路として使われるとされる。実際には、大正期に東京中央郵便局と東京駅を結んだ郵便輸送用の専用線があり、東京駅側は後に車椅子利用者の通路や駅売店への搬入路へ転用された。この実在例が噂に信憑性を与えた一因になったとみられる。地下鉄の連絡線は車両の検査・保守用で、大江戸線には防災備蓄倉庫と非常用電源がある。大規模工事を隠し続ける難しさや、軍用車両と地下鉄の規格が合わない点は否定材料に挙げられている。
- 広まり方
- 鉄道マニアやオカルト誌を通じて広まり、地下鉄の建設史を扱う書籍でもたびたび言及される。
- 地域
- 東京都
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ