ししゃのもくげき
死者の目撃
国内
流言・風説
- どんな話か
- 火事で焼死した子どもが翌日「熱かった」と言いながら通り過ぎるのを友人が見たという話が残る。
- 細部
- 伊保内で火事があり親子三人が焼死した翌日、亡くなった子どもの友人が登校中に「熱かった、熱かった」とつぶやきながら通り過ぎるその子どもと出会ったという、最近の出来事として語られる不思議な話がある。また一般に、人が死んだ直後には死者の姿が家の端や裏に立っているのが見え、故人と親しく交際していた人にだけそれが見えることがあるとも伝わっている。
- 広まり方
- 1988年の『民俗採訪』所収、国学院大学民俗学研究会「岩手県九戸郡九戸村 葬送」に記録がある。
- 地域
- 岩手県九戸村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ