都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

白烏のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

しろからす

白烏

国内 流言・風説
どんな話か
塩沢の庭木に巣を作った烏のひな3羽のうち1羽が、成長するにつれ真っ白になったという記録。
細部
天保3年の春、越後魚沼郡塩沢に住んでいた鍵屋治左衛門という人の庭の木に鳥が巣を作り、そこから3羽のひなが生まれた。その中の1羽は真っ白な羽色をした珍しい烏で、はじめのうちは嘴と足だけがうっすらと紅色を帯びていたが、成長していくにつれてその部分まで真っ白になっていったという。こうした珍しい生き物の出現は当時の記録者によって書き留められ、後世に伝えられている。
広まり方
1974年刊『日本随筆大成第二期』所収、滝沢馬琴『兎園小説別集』に記録されている。
地域
新潟県十日町市
年代
江戸時代
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る