はままつのせんたくぎつねのみずおと
浜松の洗濯狐の水音
国内
流言・風説
- どんな話か
- 平釜川近くの木立から夜になると聞こえてくる、狐が川で洗濯するようなザブザブという音。
- 細部
- 平釜川のほとりにある寺の木立が茂った一帯では、夜になると狐が現れて川でザブザブと水音を立てて洗濯をしているように聞こえることがあるという。この現象は洗濯狐と呼ばれ、姿を見た者はいないが音だけがたびたび聞かれてきた。夜遅くにこの近辺を通る者は、水音が聞こえても振り返らずにそのまま通り過ぎるのがよいとされている。
- 広まり方
- 1934年刊『静岡県伝説昔話集』に記録された話。
- 地域
- 静岡県浜松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ