さがぎんこうでまとりつけさわぎ
佐賀銀行デマ取り付け騒ぎ
国内
流言・風説
- どんな話か
- 「佐賀銀行がつぶれる」という趣旨のチェーンメールが出回ったことをきっかけに、多額の預金が短期間で引き出される取り付け騒ぎが起きた事件。
- 細部
- 2003年12月25日未明、携帯電話などを通じて「佐賀銀行が倒産するらしい」という趣旨のチェーンメールが出回った。数か月前に地元の商工共済協同組合が実際に破綻していたことも重なって不安心理が広がっており、営業開始直後から解約や引き出しを求める客が窓口に殺到し、最終的に約500億円もの預金が流出する事態となった。翌年2月、デマの発信に関与したとして20代の女性が信用毀損容疑で書類送検されたが、同年9月に佐賀地検は悪意がなかったとして不起訴処分とした。
- 広まり方
- 携帯電話のメールを介して短時間で一気に広域へ転送・拡散し、1970年代の豊川信用金庫事件と並ぶ現代的なデマ取り付け騒ぎの事例として報じられた。
- 地域
- 佐賀県
- 年代
- 平成
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ