えいたいじまにあがったりゅうとう
永代島にあがった竜燈
国内
流言・風説
- どんな話か
- 永代島で弘法大師の御影堂を建てて秘法を営むと、神前に灯りが浮かぶことがあったという伝え。
- 細部
- 寛永5年、弘法大師の霊示を受け、高野山の両門主をはじめ東国一円の真言僧が永代島に集まり、法談を開いた。さらに弘法大師の御影堂を建て、真言三密の秘講を修したところ、社の神前に正体不明の竜燈が浮かび上がることがあった。人の手によらない灯りとして畏れられたと伝わる。栗原信充『柳庵随筆』(『日本随筆大成』第二期、1974年)に記録され、所在地は江東区である。
- 広まり方
- 栗原信充の随筆「柳庵随筆」(『日本随筆大成』第二期、1974年)に記載がある。
- 地域
- 東京都江東区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ