りゅうぐうさまのゆめのおつげ
リュウグウ様の夢のお告げ
国内
流言・風説
- どんな話か
- 漁の神リュウグウ様の祠が港の工事で寂れていたが、地元女性の夢にお告げがあり新築されたという御宿町の話。
- 細部
- リュウグウ様は漁の神で、明治25年にシルオカヨキチが祠を造った。祠はその後の港の工事で移され、荒れたままになっていたが、昭和41年、下宿の市東トリさんが夢で知らせを受けたことを契機に新築された。同年3月17日に祭が行われた。夢を通じて神が意思を示す点が異様とされる。『海女部落と台地端の村と』(1967年、東京学芸大学民俗学研究会)に、御宿町の信仰として記録されている。
- 広まり方
- 『海女部落と台地端の村と』(1967年)の「七、信仰」(東京学芸大学民俗学研究会)に記録される。
- 地域
- 千葉県御宿町
- 年代
- 昭和初期
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ