きょうどうぼちにもえるりん
共同墓地に燃える燐
国内
流言・風説
- どんな話か
- 旧小学校跡近くの共同墓地では、赤く燃えながら飛ぶ燐が見られることがあったという。
- 細部
- 三戸郡新郷村西越では、集落の西端にある現在の西越公民館が建つ場所に、以前は小学校があった。その校舎の並びの高台には日向のハカショと呼ばれる共同墓地があり、夜になると、燐が宙を飛び、赤く燃えているのを見たことがあると伝えられた。旧小学校跡に近い共同墓地という場所と、赤い火のように飛ぶ燐の目撃が結びついて語られてきた例である。『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史編さん民俗部会『青森県史 民俗編』(2001年)新郷村西越の民家に関する記述による。
- 地域
- 青森県新郷村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ