けいさつしょのくらくしょん
警察署のクラクション
国内
流言・風説
- どんな話か
- 通行人をはねて死なせた乗用車のクラクションが、盆の夜に警察署の中庭で突然鳴り出したという噂。
- 細部
- 十和田市で語られた世間話には、盆の十三日の深夜、警察署の中庭に置かれた乗用車のクラクションが、誰も操作していないのに突然鳴り出した例がある。その車は以前、通行人をはねて死亡させた車で、すぐ近くの留置所には事故を起こした加害者が拘束されていた。浮かばれない被害者の霊が鳴らしたのではないかと受け止められた。『青森県史 民俗編』2001年に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の南部地方世間話の章に記された怪異譚。
- 地域
- 青森県十和田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ