おおきなおと
大きな音
国内
流言・風説
- どんな話か
- ある人物の祖父が亡くなったとき、その妹の家の台所でドンという正体不明の大きな音がしたという。
- 細部
- 森嶋良子さんの祖父が息を引き取ったのとほぼ同じ頃合いに、その祖父の妹にあたる人が住む家の台所のあたりで、ドンという大きな物音が突如として響いたという。誰かが何かを落としたり倒したりしたわけでもないのに聞こえたその正体不明の音は、身内の死を離れた場所へ知らせる不思議な出来事として、後々まで語り草になっていたと伝わっている。
- 広まり方
- 『平栗・加畑の民俗―山梨県都留市宝―』1985年刊、都留文科大学民俗学研究会の調査記録(Ⅵ信仰 §8俗信その他)に収められている。
- 地域
- 山梨県都留市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ