おおきなあかいたまとあおいたま
大きな赤い玉と青い玉
国内
流言・風説
- どんな話か
- 日照りには赤い火の玉、長雨には青い水玉が川辺を転がるという大紀町の怪光現象。
- 細部
- 五月頃の夕方、田の水を見回りに出た人が、川のふちへ大きな赤い玉と青い玉が転がり込むのを見た。昔から、日照りが続くと赤い火の玉が地面を転がり、雨が続くと真っ青な水玉が水の上を転がると語られた。天候の異常と結びついた怪光現象として、三重県度会郡大紀町に伝わる話である。国学院大学民俗学研究会『民俗採訪』1982年に記録されている。
- 広まり方
- 国学院大学民俗学研究会が1982年に三重県度会郡紀勢町(現大紀町)で行った民俗採訪で採録された。
- 地域
- 三重県大紀町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ