のとはんとうじしんのいんぷれぞんび
能登半島地震のインプレゾンビ
国内
流言・風説
- どんな話か
- 2024年1月の能登半島地震において、実在しない救助要請や無関係な過去の映像を今回の被災地のものと偽る投稿など、閲覧数稼ぎ目的の偽情報がX(旧Twitter)上で大量に拡散した。
- 細部
- X上での表示回数(インプレッション)に応じた広告収益の配分制度を悪用し、真偽を問わず注目を集める投稿を大量生成するアカウント群が「インプレゾンビ」と呼ばれ問題視された。実在しない住所からの「閉じ込められている」という救助要請の捏造のほか、人工地震説や外国人犯罪に関するデマなども確認されている。NHKの分析では、海外から日本語で投稿された同種の投稿の閲覧回数が合計1100万回以上に上ったとされる。
- 広まり方
- 発災直後からXを中心に急速に拡散し、総務省が「誰が発信しているのか確認することが有効」などとして公式に注意を呼びかける事態となった。SNSの収益化の仕組みそのものが偽情報を助長しているとして、従来の災害デマとは異なる新しい問題として大きく報じられた。
- 地域
- 石川県能登地方
- 年代
- 令和
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ