にころじけん
仁頃事件
国内
流言・風説
- どんな話か
- 1974年、北海道北見市の農家の男性が、タコのような姿の宇宙人とUFOに遭遇したと証言した事件。
- 細部
- 1974年4月6日未明、北海道北見市仁頃町の農家の男性(当時28歳)が、戸を叩く音と犬の吠え声で目を覚ますと、青いヘルメットをかぶった4本の触手のような手足を持つタコ型の宇宙人と、その背後に浮かぶオレンジ色のUFOを目撃したと証言した。5日後の4月13日にも再びUFOに遭遇し、木星(後に土星の衛星タイタンとも語られる)へ連れて行かれたと主張している。本人はその後、宇宙人とテレパシーで交信できるようになった、宇宙文字を書けるようになった、スプーン曲げができるようになったなどと語り、甲府事件・介良事件と並ぶ「日本三大UFO事件」の一つとして紹介されるようになった。第三者による客観的な裏付けは乏しく、本人の証言に基づく話にとどまっている。
- 広まり方
- 本人の体験談がUFO研究者やオカルト系メディアに取り上げられたことで広まり、「日本三大UFO事件」の枠組みの中で繰り返し紹介されるようになった。
- 地域
- 北海道北見市仁頃町
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ