ながれぼし
流れ星
国内
流言・風説
- どんな話か
- 流れ星が右側から懐に入れば福が来るが、左側から入ると幸運まで流れ去ってしまうという言い伝え。
- 細部
- 三木町には、流れ星にまつわる言い伝えがある。夜空を流れる星が右の方角からふところに入ってくるように見えたときは、良いことが起こる前兆だとされた。反対に、左側から流れ星が入ってくるように見えた場合には、せっかく巡ってきていた幸運までもがその流れ星とともにどこかへ流れ去ってしまうのだといわれている。同じ流れ星でも、入ってくる方向によって吉凶が正反対になる点が特徴の俗信である。
- 広まり方
- 1997年の『香川の民俗』所収、大西隆雄「小蓑の民俗―人の一生」に記録がある。
- 地域
- 香川県三木町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ