りざえもんのにわみず
利左衛門の庭水
国内
流言・風説
- どんな話か
- 津国に住む利左衛門という人の庭では、入梅の日になると決まって水が湧き出すと伝わる。
- 細部
- 津国に住む利左衛門の庭では、入梅の日になると決まって水が湧き出すと伝わっている。毎年の暦の節目に呼応するように、特定の家の庭にだけ水源が現れる点が異様さの核になっている。人為的な仕掛けについての説明はなく、季節の巡りに反応する現象として語られている。岡村良通『寓意草』(『続日本随筆大成』、1980年)には、津の利左衛門の庭水として記録されている。
- 広まり方
- 岡村良通『寓意草』(『続日本随筆大成』1980年収録)に記された記事による。
- 地域
- 三重県津市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ