みうちのしんだゆめ
身内の死んだ夢
国内
流言・風説
- どんな話か
- 身内の死ぬ夢を見ても不幸は他人に起きるとされ、線香や供物で災いを避けようとした話。
- 細部
- 身内が死ぬという夢を見た場合、その不幸は実際には自分の身内ではなく、他人の身の上に起こるものだと考えられていた。ある人は3日続けて身内が死ぬ夢を見たといい、さすがに不安を覚えて、仏壇には線香を上げ、神棚にはお茶を供えるなどして、少しでも災いが降りかからぬよう、できる限りの手を尽くしたと伝えられている。
- 広まり方
- 1984年の『民俗採訪』所収、国学院大学民俗学研究会「山梨県北都留郡小菅村」に記録がある。
- 地域
- 山梨県小菅村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ