ほんぞんさまのみがわり
本尊様の身代わり
国内
流言・風説
- どんな話か
- 交通事故に遭った際、持ち歩いていた本尊様が壊れて自分の代わりになったと語られる体験談がある。
- 細部
- 友人の車に乗って交通事故に遭い、車が横転したとき、鞄の中に入れていた本尊様だけが壊れていた。そのため、本尊様が自分の身代わりになってくれたと受け止めた。別の話では、外出前に仏へご飯や水、線香、ろうそくを供えようとしたところ、灯明だけが点かず、胸騒ぎを覚えた。それでも出掛けなければならず外出した日に、事故に遭った。いずれも三戸郡三戸町の世間話として、『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の世間話の節に2件が採録されている。
- 地域
- 青森県三戸町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ