みちでかみにぶつかること
道で神にぶつかること
国内
流言・風説
- どんな話か
- 道を歩いていて急に気分が悪くなることを、神にぶつかった、いきあいにあったと表現する言い習わし。
- 細部
- 三豊市には、道を歩いている最中に理由もなく気分が悪くなることを表す独特の言い回しが伝わっている。そうした体調の急変を、目に見えない神とすれ違いざまにぶつかってしまったためだとみなし、「道を歩いて神にぶつかる」あるいは「いきあいにあった」と表現していたという。原因不明の不調を、道すがら出会う神霊の存在によって説明しようとする考え方である。
- 広まり方
- 1973年の『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会「香川県三豊郡詫間町」に記録がある。
- 地域
- 香川県三豊市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ