すずかのよつつじにつらなるきつねび
鈴鹿の四つ辻に連なる狐火
国内
流言・風説
- どんな話か
- 四つ辻あたりに赤や青の火が連なって灯る現象を、きつねの嫁入りと呼んでいたという。
- 細部
- 鈴鹿市では、四つ辻の近くに赤い火や青い火が連なり、続けて現れることがあった。その正体の分からない怪火を、きつねの嫁入りと呼んでいた。狐の婚礼行列に見立てた呼び名であり、日本各地にみられる怪火伝承の一例である。國學院大學民俗学研究会の『民俗採訪』(1973年)は、鈴鹿市旧椿村・庄内村でこの呼び方が用いられていたことを記録している。
- 広まり方
- 國學院大學民俗学研究会が1973年に鈴鹿市旧椿村・庄内村で行った民俗採訪調査で報告された。
- 地域
- 三重県鈴鹿市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ