たいかでもえのこったふしぎ
大火で燃え残った不思議
国内
流言・風説
- どんな話か
- 大火の際、出火元近くでも燃え残った小屋や看板があったという不可解な話。
- 細部
- 3月21日の大火では、周囲が焼け野原になるなか、看板だけが焼け残った場所があった。また、出火元のすぐ近くに建っていながら、燃えずに残った小屋もあった。なぜその看板や小屋だけが焼失を免れたのかは語られず、理由の示されない不思議な出来事として記録されている。滝沢馬琴の『兎園小説余録』(日本随筆大成第2期、1974年)に、中央区の話として収録された記述である。
- 広まり方
- 『日本随筆大成』第二期所収の滝沢馬琴『兎園小説余録』に記される。
- 地域
- 東京都中央区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ