しずおかしのふえによるかみさま
静岡市の笛に寄る神様
国内
流言・風説
- どんな話か
- 神無月に笛を吹くと神様が寄ってくるとされ、山で聞こえる神楽の真似をして負けると神隠しに遭うといわれる。
- 細部
- 静岡市清水区の両河内村には、神様にまつわる二つの言い伝えがある。ひとつは、神無月に笛を吹くと、それを聞きつけた神様が寄ってくるというもの。もうひとつは、山の中で神楽の音が聞こえてきたときに、興味本位でその真似をしてしまい、うまく調子が合わずに負けてしまうと、神隠しに遭ってしまうというもので、決して真似をしてはならないと戒められている。
- 広まり方
- 1955年の『民俗採訪』に載った國學院大學民俗学研究会「静岡県庵原郡両河内村」に記録がある。
- 地域
- 静岡県静岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ