しぶしのかみしたがいきたみっつのきゅうか
志布志の神に従い来た三つの旧家
国内
流言・風説
- どんな話か
- 神様に付き従ってこの土地に来た祖先を持つと伝わる旧家が三つあり、潤ヶ野の潤野家、田床の鳥浜家、佐野の田中家がそれにあたる。
- 細部
- この地域に暮らす主だった家々の起源にまつわる言い伝えで、潤ヶ野の潤野家、田床の鳥浜家、佐野の田中家といった家の祖先は、いずれも神様のお供としてこの土地にやってきたのだと語られている。単なる移住の記録としてではなく、神とともに土地に根を下ろしたという由緒として伝えられている点に、家々の由来を神聖なものとして位置づけようとする意識がうかがえる。
- 広まり方
- 1989年の『民俗採訪』掲載、国学院大学民俗学研究会「潤ヶ野 ムラとイエ」に記録されている。
- 地域
- 鹿児島県志布志市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ