けせんぬまのかみがみのふえたいこまつり
気仙沼の神々の笛太鼓祭り
国内
流言・風説
- どんな話か
- 戸倉集落の青島でお祭りが行われなければ、神々自身が笛太鼓を鳴らして祭りを行うと伝えられている。
- 細部
- 志津川町の戸倉集落にある青島では、村人によるお祭りがもし執り行われないままになれば、その代わりとして神様たちが自ら笛や太鼓を鳴らし、祭りを行ってしまうのだと言い伝えられている。人が祭祀を怠っても、島に祀られた神々の側が黙って祭りを済ませてしまうという発想は、祭礼を欠かすことへの戒めとして働いているとみられる。
- 広まり方
- 1982年刊『小泉の民俗―宮城県本吉郡旧小泉村―』所収、東洋大学民俗研究会の口承文芸調査に記録がある。
- 地域
- 宮城県気仙沼市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ