とっさにたすけたしんぶつのかご
とっさに助けた神仏の加護
国内
流言・風説
- どんな話か
- 暗闇でつまずき釘に顔をぶつけかけた者の体が、寸前で不思議に反り返って助かったという話。
- 細部
- 夜、母屋から便所へ向かう土間で、古材につまずいた人が前のめりに倒れ、顔を古材の釘へ突き出す寸前になった。その瞬間、体はひとりでに反り返り、元の姿勢へ戻って助かった。そばにいた母親はこの有様を見ると手を合わせ、神仏を拝んだ。弘前市の話として、福島友一「信ずる心に宿る」(『会津の民俗』1995年)に記録されている。
- 広まり方
- 福島友一「信ずる心に宿る」(『会津の民俗』1995年)に紹介された体験談。
- 地域
- 青森県弘前市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ