かみかくし
神隠し
国内
流言・風説
- どんな話か
- 行方不明になった少年が4日目に便所近くで発見された事件が神隠しと呼ばれ、以来夜の外出を戒める話となった。
- 細部
- 三豊市であるとき、一人の少年が忽然と姿を消すという出来事があった。部落中を挙げて捜索が行われたものの手がかりはなく、少年が見つかったのは行方が分からなくなってから四日目のことで、近所の便所の近くに立っているところを発見されたという。この出来事は神隠しに遭ったのだという評判となって広まり、以来、子どもたちは夜に外へ出ると神隠しに遭ってしまうと戒められるようになったと伝えられている。
- 広まり方
- 1973年の『民俗採訪』所収、國學院大學民俗学研究会「香川県三豊郡詫間町」に記録がある。
- 地域
- 香川県三豊市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ