いわいずみまちのすうねんごにかえるかみかくし
岩泉町の数年後に帰る神隠し
国内
流言・風説
- どんな話か
- ヤマセへ行ったきり帰らなかった女性が数年後見つかったが、翌年死んでしまった話。
- 細部
- ある女性がヤマセと呼ばれる場所へ出かけたきり、行方が分からなくなってしまった。占い師のようなモノシリに尋ねても「やがて帰る」としか言われなかったが、数年が経ったころ、馬を捜していた者が偶然彼女を見つけて連れ帰った。着ていた着物などは失踪当時のまま少しも傷んでいなかったが、その女性は1年ほどして亡くなってしまったという。
- 広まり方
- 『民間伝承』1960年、大森郁之助「岩泉聞書」に記録されている。
- 地域
- 岩手県岩泉町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ