かべにみみあり
壁に耳あり
国内
流言・風説
- どんな話か
- 医学部の解剖実習で学生が献体の耳を切り取り壁に貼って洒落を言ったため処分された、と語られる医学生の間の都市伝説。
- 細部
- 解剖実習中に学生や教員が献体の耳を切除して実習室の壁に貼り付け、ことわざをもじった洒落を口にしたところ、献体への冒涜行為として厳しく処分されたという話が、複数の医科大学で共通して語り継がれている。「寝耳に水」「障子に目あり」など別の身体部位や別のことわざに置き換えた派生版も存在し、解剖学者の養老孟司も言及したことがある。都市伝説研究家の山口敏太郎氏は、この話は事実として確認できず典型的な都市伝説だと評価しており、解剖実習にまつわる不安や医療不信を反映したものと分析されている。
- 広まり方
- 特定の大学発ではなく、解剖実習への畏怖を背景に日本各地の医学部で似た形で語り継がれてきた。
- 地域
- 日本各地の医科大学(特定不可)
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ