しゃくじいがわのけいてきそうどう
石神井川の警笛騒動
国内
流言・風説
- どんな話か
- 夏の夜、車の通らない川べりから自動車の警笛が聞こえるという噂が広まり、正体は食用蛙の鳴き声だったという話。
- 細部
- 夏の夜、自動車がほとんど通らない石神井川の川べりから、車の警笛のような音が聞こえるという噂が立った。川で命を落とした運転手の幽霊の仕業ではないかと囁かれ、音を確かめようと見物人が集まり、屋台まで出る騒ぎになった。ところが最後には、正体は食用蛙の鳴き声だと判明し、一件落着したという。板橋区の話として、梅田豊彦が『季刊民話』1976年に記録している。
- 広まり方
- 『季刊民話』1976年所収の梅田豊彦「わが住む町の民話」に、板橋区の話として記されている。
- 地域
- 東京都板橋区
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ