いんどのろーぷきじゅつ
インドのロープ奇術
Indian rope trick
国外
儀式・遊び
- どんな話か
- 空中に伸びたロープを少年が登っていき、途中で姿を消してしまうという奇術が実演されていた、とされる話。
- 細部
- インド周辺で19世紀に実演されたと伝えられる奇術で、術者がロープを用意し、少年の助手が空中に伸びたそのロープを登っていき、途中で姿を消す。1890年、ジョン・ウィルキーがシカゴ・トリビューン紙に載せた目撃記事がきっかけとなって世界的に有名になったが、後に新聞社は読者を増やすための創作記事だったと認めた。ピーター・ラモントは、1890年以前にこの古典的な型を正確に記した資料はなく、後世の舞台演技も記事に触発されたと論じている。それでも、かつて実演されていた失われた奇術として語られている。
- 広まり方
- 新聞記事から旅行者の伝聞へと広まり、奇術史や怪奇現象の逸話として世界中で紹介されている。
- 地域
- インド
- 年代
- 19世紀末
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ