ぶらっでぃまりー
ブラッディ・マリー
Bloody Mary
国外
儀式・遊び
- どんな話か
- 暗い洗面所の鏡に向かって名を繰り返し唱えると、血まみれの女が現れる。
- 細部
- 暗い洗面所の鏡に向かって名を繰り返し唱えると、血まみれの女が現れる。唱える回数や灯りの条件が地域ごとに異なる。鏡と暗闇という道具立ては世界各地の類話に共通しており、日本の学校怪談とも構造がよく似ている。現在知られる儀式は1960年代後半に広まり、暗い部屋やろうそくだけを灯した浴室で鏡に向かって名を唱える。回数は3回が一般的だが、47回などの例もある。現れる姿は死体、魔女、幽霊などさまざまで、叫ぶ、呪う、首を絞める、目を引っ掻くといった被害が語られる。前身には、鏡で未来の夫の顔を見る占いがあり、髑髏や死神が映ると早死にするとされた。
- 広まり方
- 子供の遊びとして受け継がれ、映像作品が知名度を広げた。
- 地域
- 英語圏
- 年代
- 20世紀
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ