ほんもののじんこつひょうほん
本物の人骨標本
国内
流言・風説
- どんな話か
- 「理科室の骨格標本は実は本物の人骨ではないか」という児童・生徒間の噂で、実際に複数の高校で調査した結果、本物の人骨だったと確認された事例がある。
- 細部
- 2016年7月、鹿児島県立鶴丸高校の生物講義室にあった標本棚の頭蓋骨が、死後推定約50年の実在の人骨と判明したことをきっかけに、全国の高校で同様の確認調査が進んだ。日本経済新聞は2019年1月の記事「標本の人骨、実は本物 7県18校で発見」で、複数県の高校に保管されていた標本が実際の人骨だったと報じている。国内でプラスチック製模型の製造技術が普及する前の時期には、海外から輸入された実際の人骨が理科教材として販売されていたことが背景にあるとされる。
- 広まり方
- もともとは「理科室の骨格標本は本物らしい」という生徒間の噂として語られていたが、2016年以降に複数の高校で実際の調査・報道が続き、噂の一部が事実であったことがニュースとして全国に伝わった。
- 地域
- 鹿児島県立鶴丸高校ほか、複数県の高校
- 年代
- 平成
- 検証状況
- 口承で流布
口伝えや報道で広まり、明確な起源が特定されていない。 - タグ