ひとのしをつげるひとだま
人の死を告げるヒトダマ
国内
流言・風説
- どんな話か
- 榎本の地域では、ヒトダマが空を飛ぶのを見ると、まもなく人が死ぬと言い伝えられている。
- 細部
- 千葉県長柄町の榎本集落では、夜空を火の玉のようなヒトダマが飛ぶのを見かけると、近いうちに誰かが亡くなる前触れだと受け止めていた。ヒトダマの目撃と死の予兆を結びつける、各地に見られる同種の俗信の一例である。この内容は『長柄町の民俗―千葉県長生郡長柄町―』(1972年、東洋大学民俗研究会)の「信仰」に記録されている。
- 広まり方
- 1972年刊『長柄町の民俗』所収、東洋大学民俗研究会の信仰の記録に見える話という。
- 地域
- 千葉県長柄町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ