あだちのだんじょべつひとだまのいろ
足立の男女別ヒトダマの色
国内
流言・風説
- どんな話か
- 死の直前に家から抜け出るとされる光の玉で、男女で色が異なり、幼時に見た者はその後も繰り返し目にするという。
- 細部
- 東京都足立区のヒトダマは、死人が出る二、三日前にその家から抜け出る光の玉として語られた。男性のものは青みを帯び、女性のものは赤みを帯びて見える。子供の頃に見なかった者は生涯見ず、見た者はその後も何度も目にするという。幼い時にこれを見ると出世できないとも語られ、安江正一が『民間伝承』1938年の「ヒトダマ」に記録している。
- 広まり方
- 安江正一「ヒトダマ」(『民間伝承』1938年)に採録される。
- 地域
- 東京都足立区
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ