ちちのしをつげるひのたま
父の死を告げる火の玉
国内
流言・風説
- どんな話か
- 隣家の主人が亡くなった翌晩、大きな火の玉が破れた窓から家の中へ入っていったという。
- 細部
- 向かいの家の父親が亡くなった翌晩、大きな火の玉が飛んできて、破れたガラス窓の隙間からその家の中へ入った。目撃談では、火の玉は窓から吸い込まれるように屋内へ進み、死者の魂が家に戻ってきたものと受け止められた。出来事の場所は上北郡七戸町で、『青森県史 民俗編』(2001年、青森県史編さん民俗部会)の南部地方の世間話に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の世間話の節に記録されている。
- 地域
- 青森県七戸町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ