かるまいのかみがみがあそぶかいこう
軽米の神々が遊ぶ怪光
国内
流言・風説
- どんな話か
- 夜、天満大明神から白山様のほうへ3回にわたり飛んでいったという光るもので、神様の遊びだと語られている。
- 細部
- 話者はある夜、天満大明神のあたりから白山様の方角へ向かって光るものが飛んでいくのを目にしたという。しかもそれは一度きりではなく、同じように3回にわたって続けて飛んでいったというから印象深い出来事だったのだろう。これは神様同士が互いの社を行き来して遊びに行っているのだと、見た人々の間では受け止められている。夜空に浮かぶ怪光を、神々の交流として肯定的に解釈した話である。
- 広まり方
- 1983年の『晴山の民俗―岩手県九戸郡軽米町旧晴山村―』「九 口承文芸」(東洋大学民俗研究会)に記録がある。
- 地域
- 岩手県軽米町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ