いいたてむらのひるまにひかるもの
飯舘村の昼間に光るもの
国内
流言・風説
- どんな話か
- 雷神山のふもとの畑に昼間ピカピカと光るものが現れ、10分ほどで消えるのを2度見たという体験。
- 細部
- 雷神山と呼ばれる山の麓にある畑の中で、おそろしいほどピカピカと光るものが現れることがあったという。目撃されたのはいずれも昼間で、10分かそこらの短い時間で光は消えてしまったと伝えられている。夜間に語られることの多い怪火とは違い、人目のある日中の畑という開けた場所で繰り返し目撃されている点が特徴的な発光現象である。
- 広まり方
- 1937年の『旅と伝説』所収、岩田敏夫「相馬山中郷雑記―佐須を中心として―」、および1964年刊『福島県史 第23巻 民俗1』所収、岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎「相馬郡飯館村民俗誌」(一〇・山の怪異)に記録がある。
- 地域
- 福島県飯舘村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ