うしごめのらくせきひかりもの
牛込の落石光り物
国内
流言・風説
- どんな話か
- 牛込辺りに1間半ほどの大きさの石が夜空から落ち、雷鳴とともに光る物が通ったという話。
- 細部
- 10月8日の夜、牛込のあたりに一間半ほどもある石が落下した。これに先立ち、八王子周辺でも石が落ちた例があったと記録されている。この夜は雷鳴が響き、さらに夜空を光る物が通り過ぎたため、石の落下と発光現象が一続きの出来事として語られた。落石の大きさ、雷、空を走る光が重なっている点が特徴である。大田南畝の『半日閑話』に見え、日本随筆大成第1期(1975年)に収録されている。
- 広まり方
- 『日本随筆大成第1期』所収「半日閑話」(大田南畝、1975年刊)による。
- 地域
- 東京都新宿区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ