しのまえぶれのひかりだま
死の前触れの光り玉
国内
流言・風説
- どんな話か
- 人が亡くなる三日前に飛んで落ちる光り玉で、山鳥の尾が光って見えるのだという説もある。
- 細部
- 誰かが亡くなる三日ほど前になると、光り玉と呼ばれる光る玉が空を飛んで、やがて地に落ちるのが見られるという。この現象は死の前触れとして受け止められており、目にした者は近く不幸があるのではないかと身構えたと伝えられる。正体については諸説あり、山鳥が尾を光らせながら飛ぶ姿がそのように見えるのだという見方も語られている。
- 広まり方
- 1974年の『粕尾の民俗―栃木県上都賀郡粟野町旧粕尾村(下粕尾は除く)―』所収「九 口承文芸」(東洋大学民俗研究会)に記録がある。
- 地域
- 栃木県鹿沼市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ