つきのむいかのきんき
月の六日の禁忌
国内
流言・風説
- どんな話か
- 月の6日に旅立った者が森で無残な姿で見つかったという言い伝えが残るという。
- 細部
- 昔、ある人が月の六日に旅立ったまま戻らず、翌月の同じ日に別の人がその道をたどって森へ入った。そこで先に出発した男が、体を二つに裂かれ、木の股にかけられている姿を見つけた。この出来事から、月の六日には旅立つなという戒めが伝わった。青森県下北郡東通村の記録として、國學院大學民俗学研究会の『民俗採訪』1964年に収録されている。
- 広まり方
- 『民俗採訪』(1964年)國學院大學民俗学研究会の調査記録による。
- 地域
- 青森県東通村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ