へび
蛇
国内
流言・風説
- どんな話か
- 女のもとへ通う正体不明の男の正体は蛇で、教えられた方法で浜下りをすると蛇の子が生まれ落ちエラブウナギになった。
- 細部
- 与那国島に伝わる話で、ある女のもとへ夜な夜な正体の知れない男が通ってきていた。女が糸を仕込んで男の後をつけると、糸は蛇の穴へと続いていた。この男は女を身ごもらせたことや流産の方法について話していたため、女はその通りに浜へ下りていくと、下りるたびに蛇の子が体から落ちていった。こうして生まれたものがエラブウナギであるとされている。
- 広まり方
- 1977年の『名古屋民俗』に掲載された伊藤良吉「沖縄・与那国島比川の説話(1)」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県与那国町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ