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噂の出所をたどる

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国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

蛇のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

へび

国内 流言・風説
どんな話か
山仕事で犬が大蛇に反応し飼い犬と主人が毒に苦しんだ話、タチ岩と蛇岩を行き来するという蛇の言い伝え、通路に居座った大青大将を退治し味噌煮で食べた話、蛇に足があるという俗信など、蛇にまつわる複数の話。
細部
47年ほど前のこと、ある男が犬を連れて山仕事に出かけたところ、犬がしきりに吠え立てるので見てみると、そこには大蛇がいたという。その日のうちに小屋へ戻ると、連れていた犬は泡を吹いて悶え死んでしまい、男自身も3日ほど寝込んでしまった。これは蛇の毒にあてられたためであったという。また、山の上にあるタチ岩と呼ばれる大きな岩には蛇が住んでいるといわれ、道端には蛇岩と呼ばれる3尺ほどの岩があって、この蛇はタチ岩と蛇岩の間を行き来しているのだと語り伝えられていた。別の話では、大きな青大将が小さな蛇を何匹も引き連れて、通路のちょうど真ん中に居座っていたことがあった。人々は蛇を恐れて回り道をしていたが、いつまで経っても居座り続けるので、村松作太郎という人物がついにこれを退治した。味噌煮にして食べたところ、7日間ぶんの食料になるほどの量があったという。さらに、蛇には実は足があるのだと信じている者が村には一人か二人おり、馬車に轢かれて足を出したまま死んでいた蛇を見たことがあると語る者もいた。その足は鶏の足のような形をしているとも言われている。
広まり方
1937年の雑誌『設楽』に掲載された山本隆「蛇に関する実話集」および岡田松三郎「蛇の話」に記録されている。
地域
愛知県設楽町
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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