へび
蛇
国内
流言・風説
- どんな話か
- 産後に亡くなった女性の墓の上に居座った蛇を見ようと行列ができ、供養すると騒ぎが収まったという話。
- 細部
- 約60年前のこと、出産の後に亡くなってしまった女性を埋葬した墓の上に、1匹の蛇が居座って動かなくなるということがあった。この出来事が噂となって広まり、その蛇をひと目見ようとする人々の行列ができるほどになった。願掛けをした人の願いがかなったという話まで出るようになったが、墓の持ち主である家がきちんと供養を行ったところ、こうした騒ぎもやがて消えていったのだという。
- 広まり方
- 1990年の『下野民俗』所収、山中清次「小山市観晃橋の幽霊騒動」に記録されている。
- 地域
- 栃木県小山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ