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噂の出所をたどる

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国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

蛇のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

へび,しゅうねん

国内 流言・風説
どんな話か
川越の庵で昼寝していた老僧が、旅人に頭を石で打たれた小蛇の代わりに目覚めて怒り、実は埋めた金七両への執心から蛇と化していたと懺悔したという。
細部
昔、旅人の一行が川越のある庵に立ち寄って休んでいたところ、庵の主である老僧が昼寝を始めた。旅人の一人がかたわらに小さな蛇を見つけ、その頭に石をぶつけたところ、突然老僧が目を覚まし、なぜ自分の頭を石で打つのかと怒り出したという。旅人たちが驚いて謝ると、老僧はこう打ち明けた。数年前から金七両を小さな瓶に入れて庵の近くに埋めており、そのことが頭から離れず思いつめた末、自分が蛇の姿に変わってしまっていたのだと懺悔したのだという。
広まり方
1929年刊行の『旅と伝説』に中山太郎が寄稿した「銭瓶塚由来記―我国における財神信仰の一片―」に記録されている。
地域
埼玉県川越市
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

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